Macの内蔵カメラで、Tensorflowを使って物体検出 (SSD)してみた DeepLearning

*修正版です。

 

久しぶりの投稿です。なかなかブログが習慣にならない…

 

SSD(Single Shot MultiBox Detector)とは?

一般物体検出の一つで、物体の領域検出を行うアルゴリズムです。

 

 

実装

こちらのフレームワークを使います。

もともと、学習済みモデルがあるのはありがたいですね。

github.com

 

notebooksの中にこのプログラムを入れると動きます。

SSD minimal exampleのプログラムと

SSDによる物体検出を試してみた - TadaoYamaokaの日記のサンプルプログラムを使わせていただきます。

僕のmac book airだと大分ラグがひどいです。リアルタイムとはいきませんね...

ただ画像認識は高精度だと思います。

他にもYOLOなどのアルゴリズムがあるみたいなのでそちらも試してみたいです。

また、強化学習にも挑戦してみたいです。

 

 

参考サイト

RaspberryPiとOpenCVで顔認識してパフォーマンスも改善してみる - 学生エンジニア小話

TensorFlowで物体領域予測(Region Proposal)を試してみる | Workpiles

SSDによる物体検出を試してみた - TadaoYamaokaの日記

SSD: Single Shot MultiBox Detector (ECCV2016)